日本初の「じょさんし大学」に受講者殺到、看護師や保健師ら医療関係者も参加…産前産後だけでなく常に母親のそばに

妊娠から出産、育児までをサポートする助産師らのスキルアップを目的にした全国初の「じょさんし大学」が大阪府箕面市で開校し、大勢の受講生らでにぎわっている。
病院やクリニック、助産院に勤める助産師を対象にしているが、「成長したい」「視野を広げたい」「刺激がほしい」などと看護師や保健師ら医療関係者も受講している。
少子化が進むなか、安心して出産に臨める環境づくりや子育て環境の充実が指摘されているが、関係者は「核家族化などで孤立する女性が増えるなかで、助産師のパワーアップを図るのは重要だ」と意気込んでいる。2018/1/9

「じょさんし大学」は全国で初めての助産師のための学校です。
実際には助産師だけではなく、看護師や保健師など医療関係者の入学も多いそうです。
学校や現場では学びたりなかったことをびたい、知識をもっと深めたい、方などが受講しています。

 

学校名 じょさんし大学(みのおママの学校)
HP じょさんし大学
会場 〒562-0028 大阪府箕面市彩都粟生南1-16-29(KJワークス3F大会議室)
無料駐車場あり
地図 グーグルマップで確認
受講期間 約半年間(4月,9月)を1クールにした計12講座

※2018年4月から東京と福岡で開催予定です。

対象者
素敵な講師陣からたくさんの学びと刺激を得たい
助産師同士の横のつながりをもちたい
自分の目指す助産師としての生き方を見つけたい
モワッとしている今の自分に喝を入れたい
助産師はもちろん、看護師や保健師、また助産師学生の参加も可能です